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【未経験】Webデザイン未経験者がデザイン会社に入社するには part2
前回の「Webデザイン未経験者がデザイン会社に入社するには」では、職業訓練に通えるのであれば通うことオススメして終わりました。前回の記事を読んでいない方は、下記からどうぞ!
【未経験】Webデザイン未経験者がデザイン会社に入社するには part1の記事はこちら
今回の記事は、実際に僕が職業訓練に通っていた時代にどのようなことを勉強したのかを書いていこうと思います!
Adobeソフトを勉強できる!
Webデザインについて少しでも調べたことがある人はわかると思いますが、Webデザインをする時や、就職の場面などで必須になってくるのが「Adobe社」のソフトのスキルになってきます。
実際のWeb制作の現場では、コーディングには、「Adobe Dreamweaver CC」 デザインには、「Adobe Photoshop CC」/「Adobe Illustrator CC」などのソフトを使用して、Webデザインが行われています。
その実際の制作現場でも使用されているソフトは、勉強のために自分で契約しようとすると非常に高いです。確か、月5,000円ぐらいすると思います。
ポイント
コーディングには、「Adobe Dreamweaver CC」が使われていると書きましたが、制作会社・製作者によってことなる場合があります。
僕の場合は、職業訓練や一番初めにバイトとして雇っていただいた会社で、「Adobe Dreamweaver CC」を使用していましたが、慣れてくると「Adobe Dreamweaver CC」を使わなくなります。
理由は、非常に重たく使い勝手がよくないと感じたからです。じゃあ、今は何を使っているのかと言いますと、「Adobe Dreamweaver CC」と同じ「Adobe社」が開発した、「Brackets」というテキストエディタを使っています。
職業訓練であれば、自分で払うことが難しい「Adobe社」のソフトを使用でき、慣れることができるので、そういった意味でも非常に職業訓練に助けられました。
実際に勉強した内容は?
実際に勉強した内容は、下記のような内容です。授業の内容としては、市販の参考書を職業訓練で買い、それに沿った内容で進めていく感じでした。
勉強した内容
- タイピング練習
- 「メモ帳」でのコーディング
- 「Adobe Dreamweaver CC」でのコーディング
- 「Adobe Photoshop CC」でのデザイン
- 「Adobe Illustrator CC」でのデザイン・ベジェ曲線の書き方
- 「Wordpress」の使い方
Dreamweaverなどのテキストエディタを使うと、タグの正式名をしっかり覚えていなくても、予測変換的なもので簡単に導き出せるのですが、初心者の方にとってはタグの正式名を逆に覚えづらくなってしまうので、「メモ帳」でのコーディングは非常に役に立ちました!
あと、最初につまずきがちな、Illustrator・Photoshopのベジェ曲線の描き方。これは慣れていないと非常に苦労するので、職業訓練で教えていただいて、身に付けることができたのでよかったと思います!
まとめ
職業訓練といっても、非常に仕事に役立つことばかりだったので通って本当によかったなと思っています!
Adobeソフトを個人で契約することは、難しいと思うので、Adobeソフトに慣れる意味でも職業訓練に通うことは、メリットにつながると思います。
次回は、職業訓練を修了後のお話をして行こうと思っています。
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