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#JavaScript
【初心者必見】JavaScript入門 概要編
最近になり、今まで避けて通ってきたJavaScriptの勉強を始めました。
コーディングする上で、なんとな〜くWeb上で公開されているコードを使って、なんとな〜くで実装してきましたが、しっかり動作や概要を知って、応用できるようになりたくて勉強しようと思いました。
僕がJavaScriptをデザイナー目線で勉強した内容を、自分のためのメモとしてブログに書き、同じように勉強していく方の手助けになればと思います。間違った認識とかがありましたら、ぜひ、Twitterからコメントお願いします!
JavaScriptとは
「JavaScript(ジャバスクリプト)」とは、プログラミング言語のひとつです。Webサイトやアプリ開発などでよく使用されています。
よく「Java(ジャバ)」と略す方がいますが、「Java(ジャバ)」と「JavaScript」は全く別の言語ですので、「JavaScript」を略す場合は、「JS」と略すといいと思います。
プログラミング言語と言っても、「プログラミング言語とはなんぞや!」と思う方も多いかと思います。プログラミング言語とは、コンピュータプログラムを記述するための言語です。
最近では、学校の授業や、子供向けのプログラミング教室などが増えてきて、子供がなりたい職業ランキングでも、「プログラマー」が上位にはってくるほど、近年ではプログラミングが非常に注目されています!
JavaScriptができること
HTMLとは違い、動的なWebページを制作することができます。具体的にどうのようなことができるのか少しまとめてみました。
JavaScriptができること
- メールフォームの送信
- カウントダウンタイマー
- 画像のスライドショー
・・・などなど
正直、できることの幅が広くてなんでもできるかと思います。Webサイトだけではなく、Webアプリやスマホプリやゲームなんかも作れてしまいます!
JavaScriptとjQueryの違い
「jQuery」は、Webデザイナーにとって耳馴染みのある言葉だと思います。今までただなんとなく「こうゆうもの」と認識をしていましたが、今回勉強し、理解することできました。
jQueryとは
「ライブラリ」と呼ばれる、「使用頻度の高い機能や効果などのプログラムを再利用できる形にまとめたもの」を使用して、JavaScriptを「簡単に・素早く・効率よく」記述できるようにしたものです。
ですので、jQueryにできて、JavaScriptにできないことはありません。
昨今では、「jQueryはもう古い技術だ。」という記事を多く目にするようになってきました。
ブラウザの性能が飛躍してきたり、機能を代替する軽量スクリプトが出始めていたりとjQueryの立ち位置が変わり始めていると思われます。
今後の経過を見極める必要があるかもしれません。
まとめ
今回の記事では、「JavaScript」を学ぶ前に、「JavaScript」のことをざっくりと理解していただけたかと思います。今後定期的に僕が勉強をしたことをまとめていきたいと思いますので、「JavaScript」勉強中の方はぜひ読んでみてください!