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MacBook Air (13-inch, Early 2015)をデュアルディスプレイ/デュアルモニターにする方法
デュアルディスプレイ(デュアルモニター)って憧れませんか?
ディスプレイがもう一枚あればなー。なんて、パソコンで作業される方なら一度は、思ったことがあると思います。
僕は、メインのパソコンにMacBook Air (13-inch, Early 2015)を使用しているのですが、自宅で作業をする際は、以前記事でご紹介した、Philipsの23.6インチLED液晶ディスプレイ(246E7QDSB)につないで作業をしています。
Philipsの23.6インチLED液晶ディスプレイ(246E7QDSB)の記事はこちらからどうぞ
今までは、ディスプレイ1枚で不満は感じていなかったのですが、もっと効率を上げたいと思い、今回、MacBook Airをデュアルディスプレイにしました!
ただ、MacBook Air (13-inch, Early 2015)は、Thunderboltがひとつしかないために、一筋縄ではいかないのがMacBook Air (13-inch, Early 2015)なのです。
なので、今回はMacBook Air (13-inch, Early 2015)をデュアルディスプレイにする方法をご紹介します。
必要なもの
MacBook Airをデュアルディスプレイにするために必要なものをまとめました。以下の3点があれば簡単にデュアルディスプレイにすることができます!
デュアルディスプレイにするために必要なもの
- ディスプレイ(モニター)2台
- Thunderbolt ( Mini DisplayPort ) HDMI 変換ケーブル
- USB3.0接続増設グラフィックアダプタ HDMIモデル
MacBook Airを、外部ディスプレイに接続するためには、Thunderboltを使用して接続するのですが、MacBook AirはThunderboltが一つしかついていないため、USBからHDMIに変換してディスプレイを増設できるアダプターを使用して、接続をします。
そこで今回購入したのが、玄人志向の「VGA-USB3.0/HDMI」です。
玄人志向の「VGA-USB3.0/HDMI」は、USB3.0・フルHD・縦画面対応・音声出力対応などの機能を備えているので、こちらに決めました。
手順
まず、ThunderboltからHDMI変換ケーブを使用して、1枚のディスプレイには簡単に接続することができます。
次に、玄人志向の「VGA-USB3.0/HDMI」を経由して、ディスプレイとMacBook Airを接続します。
これだけでは映らないので、Displaylink.comにあるのドライバをダウンロードすることでデュアルディスプレイに対応できるようになります。
ダウンロードしたら、再起動をします。
起動時間が少し長くなってしまいますが、無事にデュアルディスプレにすることができます!
まとめ
意外と簡単な手順で、MacBook Airをデュアルディスプレイにすることができます!
今の環境に不満がある方は、費用もそこまでかからないので、オススメです!
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